私たちの想い
本当の安心と本物の価値を届けたい
インドネシア語の「ありがとう」は「テレマカシ」「テレマ」は受け取る「カシ」は愛情
「あなたの愛情を受け取りました」という素敵な言葉です
それに対しての返事はサマ・サマ(Sama-Sama)「私も同じです」「愛情を返します」という意味です
SamaSamaと関わって頂いたすべての方に愛情を返したいという思いをコンセプトにしました。
果てしなく広がる緑のまぶしい広大なジャワの大地
夜は満点の星空のもと空気の美味しい自然の恵み
古来より化学肥料や農薬が散布されたことがない手付かずの土壌からお届けいたします。
ジャワの人々とのふれあい
インドネシア・タイ・ネパール・インド・マレーシア・シンガポール・ベトナム・カンボジア・中国・香港など様々な国の人々と出会い、異国の分化に触れ、人生を通して多くの事を学び、喜びや悲しみも共有してきました。寝食を共にし、歌い踊り、大いに笑い合った10年です。アジアの人々とのふれあいの中で、自然と共に生きる幸福感を教えて頂きました。そんな彼らとの出会いは、私にとって人生の宝となっています。
モリンガとの出会い
インドネシアの友人が庭からもぎ取ってきた草を調理に使っていたのを見て「それは何と尋ねると」「ケロール!これ凄い草なんだ」と・・・凄い草と聞いて好奇心で調べても、当時は今ほどネットに情報がありませんでした本当に凄い食草と知って、子供たちにも食べさせたいと親心に火が付き、合わせて現地の友人たちの生活向上の仕事にもなると思い、自生している手つかずの土地を探し始めました。
ジャワの人々と一緒に
汗を流したい
ジャワの人々は日本の様に沢山の仕事はなく、バリ島や首都ジャカルタへと仕事を求めて流れていきます。家族と離れ出稼ぎに行く人も多いです。出会った人たちや友人たちの生活向上に今後も共に汗を流していきたい。家族の様に受け入れてくれた彼らの笑顔がエネルギーです。
失われた心を取り戻し
未来へ届けたい
近年の食文化には目を見張るものがありますが、それと同時に受け入れがたい物ばかりです。冷凍食品など加工食品をはじめ、品種改良、遺伝子組み換え、ゲノム編集。有機JAS・無添加・○○不使用などといった、ありとあらゆる言葉のマジックが乱立しています。すでに食品表示も法律によって、消費者ファーストではなく企業や政治ファーストになっています。食べたもので体はつくられ成長していきます。未来を担う子や孫に残していきたい安全な食文化、それが手料理です。